代表挨拶

賃貸経営サポートは、2011年5月に大阪本店を設立して以来、急速に事業拡大を続けています。管理戸数は、設立当初の200戸から、2017年1月には、8638戸にまで伸ばしています。この6年半の間に、東京、名古屋、高松と新たな拠点を設立しました。当社は近い将来、管理戸数を2万戸に拡大し、更に将来的に5万戸の管理を目指し、株式公開も視野に入れています。ただし、私たちは、管理戸数の拡大だけを目標としておりません。私たちは、管理会社として、「一流」の企業を目指しています。

私たちの使命は、顧客である物件オーナー様に一流の賃貸管理サービスを提供することです。当社と価値観を共有いただけるオーナー様には、私たちの考える最高のサービスを提供し、オーナー様の収益最大化を実現します。当社では、物件1棟単位で稼働率95%以上を目標としており、その稼働率の高さに、金融機関より信頼をいただき、「賃サポさんに管理を任せるなら、融資可能ですよ」といったお声をいただいております。

当社は、更なるリーシング力の強化と管理サービスの向上を図ります。また、東京、名古屋、高松に引き続き、各エリアに窓口となる支店を全国に出店していきたいと考えています。

当社がより一層オーナー様から信頼され、また社員全員が誇りを持って働ける企業を実現するためには、明快な経営方針とクレド(行動指針)、そしてその徹底度合いがますます重要になっています。

当社経営方針は、「実行に次ぐ実行」です。

今後、当社の経営計画は、経営方針、クレドに沿って策定されます。経営方針、クレドに基づき、社員一人ひとりが無限の可能性を信じ、絶えず高い目標に向かって挑戦し、意欲と誇りを持って活き活きと働ける企業をめざすことが、私たちのめざす「真の一流企業」の実現への近道だと考えています。

これからも情熱を持ち、全社員一丸となって、真の一流企業の実現に向け、全力で邁進してまいります。

株式会社賃貸経営サポート
代表取締役 中村一博