玄関のドアについて以下をご確認いただき、改善しない場合は『入居者専用お問い合わせフォーム』にてご連絡ください。
- ドアが重い
吸気と排気の関係による気圧差の可能性があります。
一度、換気扇を止めて換気口を開け、様子を見てください。 - ドアのぐらつき・枠の歪み
使用しているうちに蝶番等の緩みや枠の変形等により、建付けが悪くなる場合があります。
一部のドアでは、ドライバーで蝶番の調整をすることで、改善が可能です。 - ラッチ・ストライクのずれ
ドアの側面から飛び出している部分と、四角い受け穴がずれ、閉まらなくなる場合があります。
ラッチやストライクのネジが緩んでいないかを確認し、ドライバーでネジを締め直してください。 - ラッチの滑りが悪い
滑りが悪く、スムーズに出てこない場合は、柔らかめの鉛筆(B~2B)の芯をラッチの周りに擦り付け、何度か開け閉めを繰り返してください。
注意:潤滑油はゴミやほこりが内部で付着し、症状が悪化する恐れがありますので、使用しないでください。